IT用語帳

コンポーネント図

Component Diagram

こんぽーねんとず

UMLの構造図の一つで、ソフトウェアのコンポーネント(部品)とそのインタフェース、依存関係を表現する。システムの物理的な構成要素の関係を示し、コンポーネント間の結合度を設計時に確認するために用いる。
アプリケーション設計 > モデリング技法

関連キーワードの用語

SAクラス図

UMLの構造図の一つで、クラスの属性・操作とクラス間の関係(関連、汎化、集約、コンポジション等)を表現する。オブジェクト指向設計の中核となる図で、システムの静的構造を表す。

SAシーケンス図

UMLの相互作用図の一つで、オブジェクト間のメッセージのやり取りを時系列に沿って表現する。ライフライン、メッセージ、実行仕様、複合フラグメント(alt、loop等)を用いて処理の流れを記述する。

SAアクティビティ図

UMLの振る舞い図の一つで、処理の流れをアクティビティ(活動)の連鎖として表現する。分岐、合流、並行処理、スイムレーンによる役割分担の表現が可能。業務フローやユースケースの詳細化に用いる。

SAE-R図(実体関連図)

データベースの概念設計で用いるモデリング手法。実体(エンティティ)、関連(リレーションシップ)、属性(アトリビュート)の3要素でデータ構造を図式化する。論理設計のテーブル定義の基礎となる。

SA状態遷移図

オブジェクトやシステムがとりうる状態と、イベントによる状態間の遷移を図式化したもの。組込みシステムや通信プロトコルなど、状態管理が重要なシステムの設計で多用される。UMLではステートマシン図として標準化されている。

SAUML(統一モデリング言語)

ソフトウェアの分析・設計で用いる標準的なモデリング言語。構造図(クラス図、コンポーネント図等)と振る舞い図(シーケンス図、アクティビティ図等)の14種類の図から構成される。OMGが標準化を管理している。