ユーザビリティ
Usability
ゆーざびりてぃ
他の資格での定義
特定のユーザーが特定の利用状況において、製品やシステムを使って目標を達成する際の有効さ、効率、満足度の度合い。ISO 9241-11で定義されている。
特定の利用者が特定の目的を達成するために、製品やシステムを効果的・効率的かつ満足して使用できる度合い。ISO 9241-11で定義され、有効さ・効率・満足度の3要素で評価される。
製品やシステムが、特定の利用者にとって特定の利用状況において、有効性・効率性・満足度をもって使用できる度合い。ISO 9241-11で定義され、学習しやすさ、操作効率、記憶しやすさ、エラーの少なさ、主観的満足度の5つの指標で評価される。
関連キーワードの用語
システムの品質や制約に関する要件の総称。性能、信頼性、可用性、セキュリティ、拡張性、運用性、移行性などが含まれる。IPAの非機能要件グレードでは6つの大項目に分類される。
IPAが策定した非機能要件の定義・合意のためのフレームワーク。可用性、性能・拡張性、運用・保守性、移行性、セキュリティ、システム環境・エコロジーの6大項目について、段階的なグレードを設定し要件を具体化する。
サービス提供者と利用者の間で、提供するサービスの品質水準(可用性、応答時間、障害復旧時間等)を合意した文書。非機能要件を運用段階で保証するための定量的な指標と測定方法を定める。
要件から設計、実装、テストに至るまで、各成果物間の対応関係を追跡可能にすること。要件トレーサビリティマトリクス(RTM)を用いて、要件の実現漏れや不要な実装を検出する。
作成者が成果物の内容を関係者に説明しながらレビューする非公式なレビュー手法。要件定義書や設計書の内容を早期に共有し、誤りや不整合を発見する。インスペクションより形式的でなく柔軟に実施できる。
ユーザの要求、特性、能力を理解し、設計プロセス全体を通じてユーザの視点を取り入れる設計アプローチ。ISO 9241-210で規定され、利用状況の把握、要求仕様の作成、設計の作成、設計の評価の反復プロセスで進める。