ファシリティマネジメント
Facility Management
ふぁしりてぃまねじめんと
他の資格での定義
建物や設備などの施設を、経営の視点から総合的に企画・管理・運用する活動。ITシステムの設置環境として、電源、空調、防災、セキュリティなどを適切に管理し、安定したシステム運用基盤を整備する。
情報システムの設置環境(データセンター、サーバルームなど)を最適な状態に維持・管理する活動。電源管理(UPS、自家発電)、空調管理、セキュリティ(入退室管理、監視カメラ)、防災対策などを含む。
コンピュータシステムやネットワークの施設基盤の設計、構築の管理及び運営に関する活動。データセンターの施設管理・設備管理、電源やネットワークの冗長化、空調設備の管理、セキュリティゲートの設置などを含む。
建物や設備を含む施設全体を経営的な視点から総合的に企画・管理・活用する手法。データセンターにおいては、電源、空調、物理セキュリティ、環境管理を含む施設管理全般を指す。
関連キーワードの用語
サービス提供者と利用者の間で合意されるサービスレベルに関する契約。可用性、応答時間、障害復旧時間などの具体的な目標値と、目標未達の場合のペナルティなどを定める。
ITサービスを効果的かつ効率的に提供するための管理の仕組み。方針、目的、プロセス、文書などを体系化し、サービスの品質向上を目指す。ISO/IEC 20000が国際規格として定められている。
提供中または提供予定のITサービスの一覧とその詳細情報をまとめた文書。各サービスの内容、対象利用者、サービスレベル、料金などの情報を含み、利用者がサービスを理解・選択するための情報源となる。
ITサービスを構成するハードウェア、ソフトウェア、文書などの構成品目(CI)の情報を正確に把握・管理するプロセス。構成管理データベース(CMDB)を用いて最新の構成情報を維持する。
構成品目のこと。ITサービスを構成する管理対象となる要素。ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク機器、ドキュメントなどが該当し、構成管理データベースで一元管理される。
ITサービスの構成やプロセスに対する変更を、リスクを最小限に抑えながら効率的に実施するためのプロセス。変更要求の受付、評価、承認、実施、レビューの各段階を管理する。