パレート図
Pareto Chart
ぱれーとず
他の資格での定義
値の大きい順に並べた棒グラフと累積構成比の折れ線グラフを組み合わせた図。問題の原因や改善項目の優先度を視覚的に把握でき、重点管理すべき項目を特定するのに使われる。
不良や欠陥の発生件数を項目別に大きい順に並べた棒グラフと、累積比率を示す折れ線グラフを組み合わせた図。重点的に対処すべき問題を特定するために用いる。QC七つ道具の一つ。
不良品や欠陥の原因を項目別に分類し、出現頻度の大きい順に棒グラフで並べ、累積比率を折れ線グラフで示した図。重点管理すべき項目を視覚的に特定できる。80対20の法則とも関連する。
不良や欠陥の種類を発生頻度の降順に棒グラフで表し、累積百分率を折れ線グラフで示した図。パレートの法則(80対20の法則)に基づき、全体の80%の問題を引き起こしている少数の原因を特定して優先的に対処する。
関連キーワードの用語
錯綜した問題点や、まとまっていない意見、アイディアなどを言語データとしてカードに書き出し、親和性のあるもの同士をグループ化して構造化する手法。新QC七つ道具の一つで、未知の問題や将来の課題の整理に有効。
ある結果(特性)に対して、その原因(要因)を体系的に洗い出し、魚の骨のような図で表現する手法。フィッシュボーン図とも呼ばれ、要因を大骨・中骨・小骨に分類して問題の根本原因を分析する。QC七つ道具の一つ。
ある問題や課題をツリー状に分解し、原因や解決策を体系的に整理する手法。Whyツリー(原因追究)やHowツリー(解決策立案)などの種類があり、MECEの考え方に基づいて漏れなくダブりなく要素を分解する。
現場レベルでは解決困難な問題や例外事項を、上位の管理者や意思決定者に報告・引き上げて対応を求めるプロセス。あらかじめエスカレーション基準と報告ルートを定めておくことで、不備や問題の早期解決を図る。
プロジェクトマネージャの権限では解決できない問題や意思決定を、上位の管理層に引き上げて対応を求めること。エスカレーションの基準、経路、タイミングをあらかじめコミュニケーションマネジメント計画書で定義しておく。
問題やリスクの表面的な症状ではなく、根本的な原因を特定するための分析手法。なぜなぜ分析(5 Whys)、特性要因図などを用いて原因を掘り下げる。根本原因を除去することで、問題の再発防止やリスクの効果的な低減が可能になる。