IT用語帳

BPM

Business Process Management

びーぴーえむ

業務プロセスを継続的に改善・最適化するための管理手法。プロセスの可視化、実行、監視、改善のサイクル(PDCAサイクル)を通じて、業務効率と品質の向上を図る。BPRが抜本的な再設計であるのに対し、BPMは継続的な改善を重視する。
個別システム化構想・計画の策定 > 業務プロセスの設計

関連キーワードの用語

STプロセスオーナー

特定の業務プロセスに対して、その設計・実行・改善の責任と権限を持つ人物。業務プロセスの設計・運用においてプロセスの品質と効率に対する説明責任を担う。

APプロセス

実行中のプログラムのインスタンス。独自のアドレス空間、プログラムカウンタ、レジスタ、スタックを持つ。生成、実行可能、実行、待ち、終了の状態遷移を経る。スレッドはプロセス内の軽量な実行単位。

APスレッド

プロセス内で並行実行される軽量な処理単位。同一プロセス内のスレッドはメモリ空間を共有するため、スレッド間の通信が高速。ただし共有資源への同時アクセスによる競合条件を防ぐため排他制御が必要。

AP排他制御

複数のプロセスやトランザクションが共有資源に同時アクセスする際に、データの整合性を保つための制御機構。セマフォ、ミューテックスなどのOS同期機構や、ロック方式(共有ロック・専有ロック)、MVCC等のデータベース制御手法がある。デッドロックの防止も重要な課題。

APKPI

重要業績評価指標。KGI達成に向けたプロセスの実施状況を定量的に評価するための指標。SLAの達成率やインシデント解決率など、目標達成のための中間的な指標として進捗管理やパフォーマンス評価に用いる。KGI(重要目標達成指標)と対にして使う。

AUPDCAサイクル

計画(Plan)、実行(Do)、点検(Check)、改善(Act)の4段階を繰り返すことで継続的な改善を実現するマネジメント手法。ISMSや内部統制の運用において基本的な管理サイクルとなる。