価値共創
Value Co-creation
かちきょうそう
ITIL 4の中核概念の一つで、サービスプロバイダと顧客が協力してサービスの価値を共同で生み出すという考え方。サービスの価値はプロバイダが一方的に提供するものではなく、顧客との関係を通じて共に創出される。
サービスマネジメントシステム > ITサービスマネジメントの規格と標準
関連キーワードの用語
SMサービスバリューシステム
ITIL 4で導入された概念で、組織が需要を価値に変換するための全体的な仕組み。ガバナンス、サービスバリューチェーン、プラクティス、継続的改善、指導原則の要素で構成される。
SMITIL
ITサービスマネジメントのベストプラクティスを体系化したフレームワーク。サービスストラテジ、サービスデザイン、サービストランジション、サービスオペレーション、継続的サービス改善の5つのライフサイクルで構成される。
SMサービスライフサイクル
ITサービスの戦略策定から設計、移行、運用、改善に至るまでの一連の段階を体系的に管理するアプローチ。ITIL v3/2011で採用されたフレームワークの中核概念である。
SMサービスストラテジ
ITILのサービスライフサイクルの最初の段階。どのようなサービスを誰に提供するかの戦略を策定する。サービスポートフォリオ管理、財務管理、需要管理、事業関係管理を含む。
SMサービスデザイン
ITILのサービスライフサイクルの第2段階。ビジネス要件を満たすITサービスの設計を行う。サービスカタログ管理、SLM、可用性管理、キャパシティ管理、ITSCM、情報セキュリティ管理、供給者管理を含む。
SMサービスオペレーション
ITILのサービスライフサイクルの第4段階。日常的なサービスの提供と管理を行う。インシデント管理、問題管理、イベント管理、要求実現、アクセス管理のプロセスを含む。