キャパシティ管理
Capacity Management
きゃぱしてぃかんり
他の資格での定義
資源の容量・能力の要求事項を決定し、サービスに対する需要に基づいた現在及び予測される容量・能力を計画し、提供するプロセス。CPU使用率、メモリ使用率、ディスク使用率などの管理指標を監視する。
サービスの需要に基づいて必要な容量・能力を予測し、適切なリソースを計画・提供するプロセス。CPU使用率、メモリ使用率、ディスク使用率、ネットワーク使用率などの管理指標を監視し、しきい値を設定してパフォーマンスを維持する。
データベースのストレージ使用量を監視し、将来の容量需要を予測して適切な拡張計画を立てる活動。テーブルスペースの空き容量、データ増加率、ログ領域の使用状況などを定期的に確認する。
現在および将来のIT資源の需要を予測し、適切な処理能力を確保する管理プロセス。CPU使用率、メモリ使用量、ディスク容量、ネットワーク帯域などの監視と、需要予測に基づく資源計画を行う。
関連キーワードの用語
ITサービスのパフォーマンスがSLAの目標を満たすように管理するキャパシティ管理の活動。エンドツーエンドのサービスパフォーマンスを監視・分析し、必要な改善策を講じる。
ITサービスの計画、設計、移行、提供及び改善を効果的に行うための、方針・プロセス・手順・資源などを含む管理の仕組み。ISO/IEC 20000で要求される体系的なマネジメントの枠組みである。
トップマネジメントが策定するITサービスマネジメントに関する基本方針。組織のサービス提供の目的、方向性、原則を明示し、すべてのSMS活動の基盤となる。
サービスマネジメントシステムが適用される組織の範囲、サービス、顧客を明確に定めたもの。SMSの計画段階で最初に定義すべき事項であり、文書化が求められる。
SMSの目的を達成するための計画。サービスの目標、資源、役割と権限、タイムライン、リスク管理などを含む。ISO/IEC 20000ではPlan段階として位置づけられる。
SMSに関連する方針、プロセス、手順、記録などの文書を体系的に作成・承認・配布・維持・廃棄する管理活動。文書のバージョン管理や最新性の確保が求められる。