情報セキュリティインシデント
Information Security Incident
じょうほうせきゅりてぃいんしでんと
情報の機密性、完全性、可用性を脅かす事象で、組織の情報セキュリティ方針に違反するもの。不正アクセス、情報漏洩、マルウェア感染などが該当する。インシデント管理と情報セキュリティ管理の両プロセスで対応する。
サービスの設計・移行 > 情報セキュリティ管理
他の資格での定義
関連キーワードの用語
SM情報セキュリティ管理
ITサービスにおける情報の機密性・完全性・可用性を確保するためのプロセス。情報セキュリティ方針の策定、リスクアセスメント、セキュリティ管理策の実施と監視を行う。
SMインシデント管理
計画外のサービス中断やサービス品質の低下に対して、可能な限り迅速にサービスを復旧させるプロセス。インシデントの検知・記録・分類・優先度付け・エスカレーション・解決・クローズの一連の活動を管理する。
FE情報セキュリティ管理(ITSM)
ITサービスにおける情報の機密性・完全性・可用性を保護するプロセス。情報セキュリティポリシーの策定・実施、セキュリティインシデントへの対応を行い、サービスの安全な提供を確保する。
SCIoC(Indicator of Compromise)
システムやネットワークがサイバー攻撃により侵害された可能性を示す技術的な痕跡や指標。C&Cサーバとの通信履歴、不審なファイルハッシュ値、マルウェアの通信先IPアドレスなどが含まれ、脅威インテリジェンスの共有やインシデント対応に活用される。
SMサービスマネジメントシステム
ITサービスの計画、設計、移行、提供及び改善を効果的に行うための、方針・プロセス・手順・資源などを含む管理の仕組み。ISO/IEC 20000で要求される体系的なマネジメントの枠組みである。
SMサービスマネジメント方針
トップマネジメントが策定するITサービスマネジメントに関する基本方針。組織のサービス提供の目的、方向性、原則を明示し、すべてのSMS活動の基盤となる。