インシデントモデル
Incident Model
いんしでんともでる
特定の種類のインシデントに対する標準的な対応手順をあらかじめ定義したもの。過去の対応実績に基づいて作成され、同種のインシデントを効率的かつ一貫性を持って処理するために使用される。
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関連キーワードの用語
SM変更モデル
特定の種類の変更に対する標準的な対応手順を事前に定義したもの。繰り返し発生する変更を効率的に処理するために使用され、変更の分類、手順、承認権限、タイムスケールなどを規定する。
SMサービスマネジメントシステム
ITサービスの計画、設計、移行、提供及び改善を効果的に行うための、方針・プロセス・手順・資源などを含む管理の仕組み。ISO/IEC 20000で要求される体系的なマネジメントの枠組みである。
SMサービスマネジメント方針
トップマネジメントが策定するITサービスマネジメントに関する基本方針。組織のサービス提供の目的、方向性、原則を明示し、すべてのSMS活動の基盤となる。
SMサービスマネジメントの適用範囲
サービスマネジメントシステムが適用される組織の範囲、サービス、顧客を明確に定めたもの。SMSの計画段階で最初に定義すべき事項であり、文書化が求められる。
SMサービスマネジメント計画
SMSの目的を達成するための計画。サービスの目標、資源、役割と権限、タイムライン、リスク管理などを含む。ISO/IEC 20000ではPlan段階として位置づけられる。
SMサービスマネジメントの文書管理
SMSに関連する方針、プロセス、手順、記録などの文書を体系的に作成・承認・配布・維持・廃棄する管理活動。文書のバージョン管理や最新性の確保が求められる。